FF14の著作権について
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以下長いので折り込み
FF14は相変わらずお休みです。年末年始、代休を大量消化する
機会があったら、FF14を最新にする意味でも少しインしてみようかな?
すごい適当で未定です。たぶん入らないとおもいますが(笑
comfort35の所で少し書きましたが、NCが良く効いて外音を遮断して
音楽が聴けるのであれば、ハイレゾをすこし齧ってみようかな?と
書きましたが、MDR-1000Xの性能が思いの外良かったので齧ってみました(笑
齧ってみると言うのは、本気でハイレゾにしたら、凄くお金がかかります。
普通レベルで1曲500円ぐらい、DSDアルバムは3000円と結構リーズナブルですが。
容量が大きいのでそれなりの容量が必要になります。
機器が最新の音楽用なので、大体安いのでも2万~。
こだわるとプレーヤーだけでも数十万とかざらです。
ヘッドフォンもハイレゾ対応なだけで、2万前後~とこだわると
半端なくお金がかかります。まあそういう人はオーディオに100万単位
つぎ込んでいたりしてる人も少なくないですが。
ということで、齧程度です(笑
元々、ハイレゾの曲なんて持って居なくて、
高い曲をわざわざ買ってまでいらないや、
音がそんなに良くなくてもmp3程度で良いかなと思っていたのですが、
何でもmp3の音楽をアップスケーリングして、
ハイレゾレベルまで音を良くするソフトがあると言う情報を、
ネットで見つけて既存のmp3を使えるならと言うことで、
あとプレーヤーがあれば、ハイレゾに出来るわけだしと、
プレーヤーを探してみました。まあ、ONKYOとか好きなわけですが、
7万のプレーヤーとか買う気はしません(笑
手頃のがないか探したところ1000Xと同時期に発売されたプレーヤーが
有りました。NW-A30シリーズです。シリーズというのは、容量や、
ヘッドフォンの有り無しで変わってきます。筆者が買ったのは、
一番安い16GBのヘッドフォン無し、NW-A35です。
家電量販店大体、23000円前後で手に入るので、そのぐらいなら
というわけで買ってみました。もちろん追加でminiSD128GBも
購入です。某Yデンキで7000円、某デポで3780円。
なんで、値段が2倍なんだ!(笑 もちろん某デポで。
その前にmp3→flac(ハイレゾ化)です。
mp3→wav→flacと変換していく訳ですが、
mp3:5MB前後 wav:160MB flac:60MB DSD128:500MB
と単純に10倍以上の容量になります。DSD128の最高音質にすると100倍...。
とりあえずflacに変換をしました。
当然普通に変換すると、mp3音質のままで容量だけが大きくなります(笑
(まあwavに戻すので多少は良くはなりますが)
普通のソフトでflacに変換した場合だと、mp3の音質からほとんど改善が
見られないみたいですが、特殊なソフトを使うと擬似的に音域を増長してくれる
みたいです。それがUpconvというソフトです。
mp3→wav変換→Upconv変換wav→HeliumAudioConverter変換flacへと
コンバートしていきます。AVなんとかコンバーターは広告か挙動がうざかった
記憶があるのでHeliumの方にしています。
mp3→WAV変換はネットのHP上でも変換できます。凄い時代になりましたね。
何となく、音楽を収集されている疑惑も無くはないですが(笑
まあ、変換できれば良いのでこちらとしては問題ないです。
Upconvソフトですが、
サンプリングレート:96000 ビット幅:24(ハイレゾフォーマット)
HFC:30000 HFA:Overtone(hfa2)、hfa3の方が良いと言う記事も見かけますが、
高音のノイズが大きくなるみたいなのでこの辺は変換してみて好き好きですかね。
モード:高音質データ(非圧縮HD)、Nomalとの違いがわかりませんでした。
音質の良い方で。Extra項目はビット拡張用の調整、HFC Auto、PostABE、
オーバーサンプリング(x2)にチェックを入れています。(768000)にも
チェックを入れた方が良いのでしょうが、時間がかかりそうなので、
やめています。Heliumは見れば大体分かると思いますが、Flacの圧縮レベル3か4
にしています。これでも変化がみられて十分に音質が上がっているようです。
mp3→flacにしての音質の変化ですが、
音場が広がります。音場ではピントこないとおもいますが、
楽器の余韻が聞こえてきます。たとえば弦楽器の鳴った後の余韻。
女性ボーカルの声の伸び。こう言ったら大げさかもしれませんが、
まるで目の前で歌っているような臨場感があります。
そして、情熱的に歌っていると非常に艶めかしくより色っぽく聞こえます(笑
そしてMP3より音の情報量があがり、音の分解率も良くなったような
気がします。気がするだけですが、mp3より音が豊かになったイメージが
しますね。あくまでも気がするだけですが、それでもmp3で聞くよりは
遙かにいい音がしてます。
このNW-A35ですが、価格comのレビューではマルチペアリングが
出来ないような記事を見かけたのですが、説明書に
マルチペアリングができると書いてありました。
それだけが、唯一不満だったのですが、音楽はA35、
電話の応答はiphoneと出来るようになりました。
あと接続時に倍速で再生される不具合がありますね。
あと操作がすこしもっさりしています。
それは、ファームウェアの更新でどうにかなるのですかね。
相変わらず筆者の自己判断であって、
人によりどっちがいいかなんか千差万別なのを承知の上で、
読んでください。最終的にはどっちが好みかなんですよ。
装着感:
Bose Quiet Comfort 35は、結構フィット感が良いです。
プラスティック感は否めないですが、軽くして疲れないするためと
考えればなるほど理にかなっているかもしれません。
一方、MDR-1000Xは外れにくくするためか、壊れにくくするためか、
頭を覆う部分にアルミを使っています。
なのでしばらくは圧迫感があると思います。
外観:
Quiet Comfort 35はほぼプラスティックのような外観。
形は歴代のQCとほぼ変わらない感じ、アクセントの色が
なくなり見た目が悪くなったと言うレビューも多数。
小さく纏まっていて、そんなに自己主張も強くない。
MDR-1000Xはドライバーが大きいです。Z1Rよりはましですが。
格好を気にする女性とかには嫌がられそうです。
機能:
Quiet Comfort 35がBluetooth特有の機能一通りとノイズキャンセルだけに
対し、MDR-1000Xは、LDAC、DSEE HX、S-Master HX、
パーソナルNCオプティマイザー、クイックアテンション
アンビエントサウンドモード、
ハウジング部のタッチセンサーコントロールパネルと新機能がこれでもかと
付いている。正直、いらない機能もいっぱいあるが、
ハイレゾ音質のLDAC、DSEE HX、NCオンオフ機能、
タッチセンサーと音質向上と便利機能が数多く搭載されている。
買う方としてはやっぱり機能が多い方が良い筈。
音質:
Quiet Comfort 35は音質で頑張ってほしかった所ですが、
iPhoneで聞いてほしいヘッドフォンですと主張しておきながら、
(箱の左上にマークがついてる)聞く人によっては...。
少なくても自分はiPhoneでEQフラットで使用しましたが、
25000円ぐらいのBTヘッドフォンでもこのぐらいの音出せるレベルで、
正直ガッカリしました。評価できるのは高音ぐらいで、
音量を上げても籠りのぬぐえない艶のない中音、無機質で機械的な
低音。人それぞれですが筆者はそんな風に感じました。
MDR-1000Xは少なくともMDR-1RBT以上には頑張ってる音質です。
(MDR-100ABNは持っていないので所持しているSONYさんの
ヘッドフォンで例えています。申し訳ない)
4万だけどこれならまずまずかな?ぐらいには満足できるはず。
そして、ハイレゾプレーヤーで聞くとさらにいい音になる。
音漏れ:
両者拮抗してますね。そもそも両方ともNCが素晴らしいので、
音量をあまりあげなくても十分です。
NC:
Quiet Comfort 35は、音楽が始まるとスーと外音が遠ざかる
感覚です。高音部はわずかに聞こえてきます。
電車の女性のアナウンス、電車のブレーキ音等。安定したNCなので、
防音室に居るような感覚と表現したのはその為です。
一方、MDR-1000XはノーマルNCは消音域性能はQuiet Comfort 35と
一緒なのですが、アナウンスやひとの声が多めに入ってきます。
なので、自分の周りの音を消しているという表現です。
あと、Quiet Comfort 35より音が鳴っていない時のホワイトノイズが多い
ノーマルNCならばQuiet Comfort 35の方が優れている感じですが、
MDR-1000Xにはもう一段、フルオートAIノイズキャンセリングなるものが、
あります。ノーマルNCでも結構音を消していますが、そこから、
さらにアナウンス、高音ノイズまで消えてる感覚です。
ほぼすべての騒音を消してる感じ。
総評:
筆者はMDR-1000Xが良いかな。重視したいところが
音質でしたので、正直、Quiet Comfort 35は聞くに堪えなかったです。
Ue9000でさえ28000円だったのに37000円でこの音質?
NC凄くても、この音質じゃ宝の持ち腐れな感想でした。
最後にもう一度言いますが、音質などは人によって様々です。
MDR-1000Xは音が籠もっているという人もいますし、
元気がない、Quiet Comfort 35の方が音が良い。
NCもQuiet Comfort 35の方が全然良い等のレビューも多数
見かけます。しかも、QCシリーズも持っていたり、
Quiet Comfort 35、MDR-100ABNを所持していてそういう
レビューをするひとも居るぐらいです。なので、
最終的に試聴してみて、自分が気に入ったヘッドフォンを
買うのが一番。人のレビューなんて自分の好き好きが結構
入っていたりするものです。
そんなこんなでQuiet Comfort 35を本日ドナドナしてきました。(笑
37000円で買って、29000円で買い取ってもらいました。(笑
良い物を売って頂いてありがとうと激励をうけました。
そんなにほしかったのね。でも、それなりに肥えていると、
正直ガッカリするかもしれませんよ。まあ好みね!
9月後半に今冬comfort35で行こうと言う話をしたばかりなのですが、
SONYさんからh.ear最強ヘッドフォンと謳われるヘッドフォンの発売が告知されました。
それがMDR-1000Xです。キャッチコピーの内容からcomfort35より良さげな印象....。
というわけで、10/29に某所に行って買ってきました。(笑
定価45000円。やはり、手軽には手が出せない価格帯です。
満足感があるヘッドフォンなのか、疑心暗鬼のまま某所まで向かいました。
最初、Yデンキさんに偵察。ヘッドフォン展示コーナーにいってみたら
見つけられませんでした。まあ、家電量販店の情報収集能力とか
販売戦略なんて地元のYデンキの品揃えとかみれば嫌ってほどわかります。
こんなもんかって苦笑するレベル。
売ってないのかな?と思ってましたがさすが都心のYデンキさん。ディスプレイしてました。
まあ、SONYさんもかなり力入れているようで、売ってないなら失笑レベルですが。
値段は税抜39880円で11%ポイント還元(38000円後半ぐらい)
税抜きで11%て結構値引いてるようにみえるけどただの3%還元なんだよね(^_^;)
収集情報は43000円だったので、ポイントつけばそれより安かったので店員さんに
ポイントつくか聞いてからここで買う方向で。なんと好評で売り切れ出そうで。
その日に手に入らないと意味ないので、Bカメラさんへ速攻。
こちらも売ってました。こちらも税抜39880円(43070円)ポイントつくか不明ですが、
たぶんついているのでしょう。
店員さんから提案が!500円の当社オーディオ雑誌に3000円割引チケットがついており、
雑誌を購入すれば差引き2500円割引できますと。
ポイントつくか分からないが、支払い的にも40000円ちょっとで済みます。
で今度はあらかじめ在庫確認。
「好評でして非常に在庫が少ない状況でして。確認してきます。」
結構、売れてるみたいですね。それか販売戦略か、入ってくる入荷数が少ないのか。
もう少し聞いてみたら、予約もかなりあって売れる数もわずかとも聞けました。
在庫確認できたそうで40000円ちょっとで購入!
Bluetoothヘッドフォンのこの価格帯の物が結構売れているのに驚きました。
かなり高価なヘッドフォンなのに!。3年前辺りからか、
ハイレゾプレイヤー、iPhone7が拍車をかけたようで、
Bluetoothの認知度は上がってきてるみたいですね。
筆者、携帯(ガラケ)が出回った時期からbluetoothの魅力を知っていて、
ずっとBluetoothですがその頃から比べると最近人気が出てきたんだなぁと
関心しています。
では非常に長くなりましたが、各種の説明と使用感。
装着感:
結構構造がしっかりしているのか、圧迫があります。使い込みで
そのうちちょうど良くなるのでしょうが、現在は耳周りが痛くなるほどです。
少し余裕めに装着した方が良いです。
外観:
どうしてもcomfort35あたりと比べてしまうことになってしまうのですが、
Comfort35がプラスティック感なのに対し、アルミや艶有りのプラスティック、
ドライバー外装はラバー状で値段なりの質感はあると思います。
安っぽくみえるプラスティックでは全然ないです。
機能
LDAC:ワイヤレスでもハイレゾ相当で楽しめる高音質コーデック。
ハイレゾの様な音情報の多いデータをなるべく転送延滞なしにヘッドフォンに
送るには高度な転送技術や音質圧縮技術が必要になります。
DSEE HX:CD音源やMP3などの圧縮音源を、ハイレゾ相当にアップスケーリング。
現在のアップスケーリング技術と言うのは、低解像度→高解像度にする際に、
開いた隙間を補正技術で擬似的に増長する技術を言いますね。
■■■■→■◇■◇■◇■(◇の部分を機械が判断して適切なデータで埋める)
本来は圧縮によってぶつ切りされた部分を機械が擬似的に補正することに
よって、本来のデータに近づける技術です。
S-Master HX:アンプ..。
パーソナルNCオプティマイザー:高度なノイズキャンセリング。後述。
クイックアテンション:いわゆるNCオフ機能。右のドライバーをタッチすることで
一時的にマイクで拾った外音を取り入れます。NCの静粛との格差が凄いので、
電車に乗ってる最中にすると結構びっくりします。フェイドイン/アウトを
付けてほしかった...。でもここまでの騒音をシャットアウトしているのか。
とびっくりしますよ。
アンビエントサウンドモード:音楽を楽しみながら周囲の音を取り込む。
電車の中では騒音が鬱陶しすぎて全く使えません。
人と話しながら音楽を聴くことを想定してるっぽい機能ですが、
話してるひとに失礼じゃないですか?(笑
ハウジング部のタッチセンサーコントロールパネル:これが慣れてくると、
結構便利です。ついつい触ってしまいます。電車の中だと、
手の動きに不思議がってる人も居そうですが(笑
音質:さすが、ハイレゾヘッドフォンだけあります。ハイレゾプレイヤー
で聞いたら、文句なくいい音なのでしょうが、DSEE HX だけでもかなり
いい音です。比べるのもあれですがUe9000にだいぶ迫ってる音です。
やはり、筆者にはUe9000の方がわずかながら音質が良く聞こえますが。
高音:綺麗です。ほかのBTヘッドフォンにくらべ同じ音楽でも余韻が聞こえてきます。
素晴らしい。
中音:ほどよく艶やかです。解像度も良好なのではないでしょうか。
若干籠もってる?mp3の所為なのかもしれません。
低音:高音中音にひきづられて、無機質ではないです。弾力があります。
ちょっと控えめですが。自己主張が強いと他の音が聞こえなくなるので、
筆者はこのぐらいが良いです。
音漏れ:結構もれているかもしれません。音量は半分以上上げると、
漏れてる感じです。4.5あたりで止めておくのがベスト。
comfort35と同じくNCが素晴らしいので音量を上げなくても十分です。
NC:とりあえず、今回は機能紹介です。次回のComfort35との違いで、
自分の所感を書こうとおもってます。
ノーマルノイズキャンセリング:h.ear on Wireless NC(MDR-100ABN)は
所持していないので聞き比べられないのですが、何でもさらに性能が良く
なったとか。電車の中だと多少外音が入ってきます。Comfort35は音を
完全に遠ざけてる感覚に対し、自分の周りの音をかき消してる印象を
受けます。
フルオートAIノイズキャンセリング:まず言わせてもらうとSONYさん。
最初の調整音やめてほしい(笑 長い!終わるまで音楽が聞けない!
これが凄いです。正直びっくりします。
ほとんどの音をかき消します。音楽以外の音は聞こえない様な錯覚を受けます。
ただ、センサーで外音を拾っている為、急激な音の変化には対応仕切れません。
なので、電車が通過するときの音や、強い風の音などは入ってきます。
すごく長くなったので、次回、comfort35との比較を書きたいと思います。
お楽しみ!
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